教育理念地域医療への貢献と優しく愛のある看護師の育成を使命とする
アドミッションポリシー
カリキュラムポリシー
教職員は、H2S(Happy Humor Smile)をモットーに、教育環境を整え、学生が自ら学び成長できる学びの場を提供いたします。教員は学びのファシリテーターとして存在し、個々の学生は、看護師として社会に貢献する人生の物語を自分で演出していきます。カリキュラムは、コンセプトに基づく学修を主とし、専門科目は全て領域横断科目とし、Less is Moreをスローガンに記憶と詰め込み式の学習から、学生が学びに夢中になるような、主体的で深い学びの機会を提供します。学生がこれまでの人生で獲得している既存の知識や体験を明らかにし、他学生・教員・講師・指導者・患者と家族・多職種・地域の人々・海外で出会う人々と交流する社会化体験を活用して、それらの学びを様々な状況下で転移することによって、看護学生らしく考え行動できる教育プログラムを提供します。このプログラムを使って、学生は自分で考えて行動を選択し、①選択した理由を述べることができ、②その結果発生した出来事に対しての責任を自ら引き受けていく、この二つの責任性を持ち備えた看護師になることを目指していく。